元うつ社員が挑む、キャリア形成改革

~アラフォーぴよたまの人生やり直し挑戦ブログ~

うつ病で休職してからの3年間を振り返る

こんにちは。
突然ですが、仕事でメンタル不調で休職した時あるあるを言わせて下さい。

 

  • 職場を離れたのに、むしろ働いている時以上に苦痛。。
  • 社会から取り残された孤独感がエグイ。。
  • 将来に対する不安がヤバイ。。

 

如何でしょうか?

 

僕がはじめてメンタル不調で休職をしてから、現在約3年が経過しております。
本当にさまざまな段階を経て、ここに至っております。
ちなみに、今は就労移行支援事業所(*)へ通所し、社会復帰に向けじっくりと足元を固めております。(*)障害者の社会復帰を支援する福祉施設

 

まだまだ、不安感に襲われることも多いのですが、はじめて休職した時の精神状態よりは、遥かに楽になりました。

 

今回の記事では、メンタル不調で休職をしてから今日までの約3年間の僕自身の考え方・気持ちの変化過程をご紹介したいと思います。
全ての方には当てはまらないと思いますが、現在、メンタル不調の為に仕事を休職中で先の見えない苦しみを抱えている方。そして、そのご家族の方にとって少しでも参考になりましたら幸いです。

 

それでは、よろしくお願いします。

 

Phase1:とにかく元に戻りたい期(休職開始~1年位迄)

当時の状況①

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休職中は入院しました。しかし、入院中は焦燥感から病院の食堂などで四六時中、資格や語学の勉強をしていました。当時、力を付けなければまた会社で自分を否定されるという恐怖に怯え、苦しんでいました。
当然、常に精神状態は安定せずどんどん疲弊していきました。

 

当時の状況②

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家族などに、せっかく休んでいるんだから勉強なんてしないでゆっくりしなよと言われました。当時の精神安定剤の勉強を奪われてしまったんです。
当時の僕は思いました。
こんな事をしている場合じゃない。将来、また恐いことが起きる。。

 

結果、僕はひっくり返ってしまいました。
それからは、勉強を気が狂ったようにやりました。勉強が捗った日は少しだけ気分が穏やかに、反対に勉強に集中できない日は不安に押しつぶされそうになりました。

 

Phase2:悔しい・見返したい期(1~3年)

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そんな苦しむ日々の中で、次第に新たな思いが芽生えてきました。
こんなことがあっていいハズがない!
自分は誰よりも苦しんだ。こんな経験は会社の誰もしてないはずだ。
絶対に負ける訳ないよ。自分の力や苦労を知らしめたい。
僕を傷付けた相手を打ち負かせて、自分の正しさを示したい。なんとしても勝ちたい

 

周りの人を自分を苦しめる敵だと捉え、衝突を繰り返しました。
一方で、絶対的な自信などなく、欲しい手ごたえが得られずにすぐにひっくり返りました。

 

Phase3:生まれ変わり期(3年~現在)

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最初に休職してから3年位経過しました。
思えば、永遠に続くと思われた地獄の日々を随分と過ごしてきました。

 

時間感覚など完全に無くなってました。今が何年で、ここがどこで、自分は誰なのかも全く興味すら失っていました。そんな状況で、なんとなく遂に決心しました。
闘いのリングから降りることを。。
僕は、収入や地位を競うリングから降りました。
僕は、自分の実力を誰かに認めさせるというリングから降りました。

 

変わりに仲間を見つけ、仲間と一緒に楽しく生きていきたいと願うようになりました。

 

その間、入退院4、5回?、休職→退職(2回)、転職、転職先の退職という目まぐるしい動きがありました。(自殺未遂も何度もしました💦)

 

振り返って

今だから言えますが、休職してからこれまでの1分1秒が全て必要な時間だったと感じます。ここまで来るのに近道はなかったと思います。


入院中に狂ったように資格勉強をした時間も、資格勉強を取り上げてひっくり返ってしまった時間も、復職して周りと揉めてしまった時間も、転職して再出発を目指して失敗したことも。全てが大切な時間だったと思います

 

最後に(休職中で苦しむアナタへ)

 

現在、あなたがどんなPhaseにいたとしても、あなたに必要なタイミングで必ず状況は変化します。僕はあなたに変化が起きる為に必要なことは一つしかないと思います。
それは、ただ待つことです。

 

骨折になった時どうしますか?筋トレしたら、早く治りますか?
おんなじなんですよ!脳が回復する為にあなたにできることは待つことなんです。
生きてるだけで、猛スピードであなたの脳は回復に向けて頑張っています
いいんですよ。何をしても、しなくても。生きてさえいれば。
それが一番難しいことも分かっています。だから、生きることが楽になることだけを考えて下さい!

 

近い将来、あなたがどん底でみることになる眩い希望の光の話を、是非とも聞かせて下さいね。
その光はあなただけにしか分からない、あなたのタカラモノになるはずですよ。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。