元うつ社員が挑む、キャリア形成改革

~アラフォーぴよたまの人生やり直し挑戦ブログ~

苦しんだ経験が僕を変える原動力になったお話

こんにちは。


今回の記事では、会社でサラリーマンとして10年間働いて、ストレスを溜め込みうつ病になってしまったぴよたまが、苦悩を重ねに重ねることで、(遂に死ぬ前に)考え方を改めることになった経緯についてご紹介させて頂きます。

 

悩んだり、苦しんでいる最中に人の意見に耳を傾ける難しさ、更に、自分の考え方を変えることの難しさはうつ病になった僕だからこそ、理解しているつもりです。
それでも、僕はあえて、この記事をあなたに届けたい。
なぜなら、

 

苦しんだ経験こそが、必ずあなただけの大切なものになる日がくる

 

ということを伝えたいカラ。。

 

会社で同じようにお悩みの方や、頑張っておられる方にとって少しでも考え方のヒントになりましたら幸いです。

 

それでは、お話させて頂きます。

 

うつ病 休職前 ~仮面を着けた僕~ 

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僕は、本格的にうつ病になるまでの10年間で3社で勤めましたが、基本的にどの会社でも職場では、分厚い仮面を被っていました。周りに合わせ、自分から主張はせず、如何なることにも基本はイエスマン。。
 

人に嫌われたり、バカにされることを極端に恐れ、いつもビクビクしていました。相手に映る自分の姿ばかりに気を取られ、本当の自分を完全に見失っていきました。
ある日、高圧的な上司の下で働くようになり、業務も捌ききれなくなり精神的に追い詰められていきました。

うつ病 復職後 ~仮面を脱いだ僕~

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遂に力尽き、休職。精神病院に入院して、約1年後位に同じ職場に復職。
そこで、はじめて仮面が取れた自分の姿で職場に足を踏み入れました。
これまでに、全てを隠してしまっていたのが失敗だったと考え、復職後は仮面を完全に取りました。悩みや困りごとは全て打ち明けるようにしました。

 

そこではじめて組織が個人を相手にするのに限界があるという事を知りました
僕が苦しい苦しいと何を訴えても、会社は僕だけの為には全く動いてくれませんでした。

 

僕一人には見向きもしないので、労働基準監督署に相談したといった途端に、会社が慌てて僕のいう事に耳を傾けたときは、とても悲しくなりました。

 

たとえイエスマンでも、僕は誠実に真面目に一生懸命働いてきました。
それにも関わらず、会社に相手にすらしてもらえなかった、全く大切にしてもらえなかったということが一番悲しく、深く傷つきました。
結局、再度、休職-入院を繰り返し退職しました。

うつ病 転職後 ~本性を剥き出しにした僕~

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新天地で新しく働きはじめました。これまでの10年間の反省を踏まえ、自分を主張していこうと気負っていました。

 

直属の上司は、どこにでもいるような自信たっぷりタイプでした。ロジカルな考えを好み、プライドが高い。一方、気遣いや配慮などのバランス感覚にかけており、周りや部下が雰囲気に気をつかっていました。

 

周りの為ということと、自分もやりにくいため、少々強めに主張してみました。
あまり、下からの突き上げの経験がないらしく、拗ねてしまいました。
そして、僕とは距離を取られてしまい、非常にやりにくくなってしまいました。

 

僕は、自分自身が否定されてしまったと捉え、周りともギクシャクしてしまい、結局、早期で退職をしてしまいました。
まだ、まともに働ける精神状態ではなかったんだと思います。

うつ病 現在治療中 ~距離感を大切に~

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仮面をつけていた頃は、いい恰好をしたい、悪く思われるのが怖いという理由でした。
反対に、本性を剥き出しにした頃は、自分のしたいようにやらなければまた仮面をつけた頃に戻ってしまうという恐怖や、苦しんだ経験があることが特別でそれを顕示したいという思いからでした。この両極端を実際に経験することで、自分と組織の距離感についてようやく少しずつ学んできました。

 

相手に完ぺきに合わせることは求めない。組織や周りに多少おかしいと思うことがあっても、お互い様。あまり、自分が変えようとあまり力まずに、現状を受け入れる。
こんな姿勢が大切なんだなってようやく思えるようになってきました。
周りからは、完ぺきに合わせることが求めらえるでしょうが、最後には自分のことは自分で守る。組織や会社は自分を守ってはくれないから(経験者は語ります 笑)。


人に言われれば、単純な事ですし、周りから似たようなことを言われてきたような気もしましたが、自分で苦しみ抜くまでは、こんな簡単なことでも僕は実感し、自分で気が付き、変わることが出来ませんでした。

 

うつ病が僕にこのことを身をもって教えさせました。

最後に 

さて、大げさに僕がわざわざ言うまでもなく、同様にお考えの方もいらっしゃると思いますが、もうひとつ、僕が死ぬ思いをして学んだ教訓ですので、声を大にして言わせてください!!!

 

  1. 人(組織)は、痛い思いをしないと学ばない
  2. 人(組織)は、事故や大問題が起こらないと変わらない

 

長々とした記事を書いておいてなんですが、この記事だけであなたの考え方が変わるなんて全く思っていません。
人は通常は、実際に身を引き裂く思いや傷みや苦しみや失敗の中からしか学んだり、変わろうとはしないものだと思います。
僕のこの記事を読んで、

 

「よし。じゃあ、周りをそこまで気にしないで自分も大切にして行こう♪」

 

なんて簡単に変われる訳ないですよね。それが出来ないから苦しんでいる。
 

>>じゃあ何のためにこんな記事書いてるの?
>>読者の苦しみや悩みに役立たないなら意味ないじゃん。。
>>読んで損した。時間返せ。くそ野郎め!

 

すみません。。正に、その通りです。返す言葉もありません。
結局、役には立てません。軽々しく、役に立てるなんて言えません。
出来ることは何もないです。
出来ることはないのですが、僕にはやりたいことがあるんです。
それは、苦しんでいるあなたへ

  • 今のあなたの傷みや苦しみが必ず、報われることがある
  • 強い苦しみであれば程、あなたの経験があなたを救ってくれる
  • あなたの苦しみは、あなただけの大切なものになる日がくる

 ということを伝えることなんです。僕の記事なんかよりも、あなたの経験の方がよっぽど役に立つことを伝えたいんです。

 

僕の言う事など信じられないかもしれません。
僕は、あなたほどの苦しみは経験していないかもしれません。

 

僕は、ただうつ病になり、自分なりに苦しみ抜いて、過去の自分の全てを諦めて生まれ変わろうと決意しただけです。
その僕が、言います。苦しみは僕の誇りなんです。
この苦しみがあるから、あなたにこれだけ本気で言えるんです。

 

あなたが今は苦しい時でも、いつか笑える日は来ます。

 

つたない文章ですが、思いが伝わったことを願っています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。